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『模倣犯』
一昨日、昨日とスポーツ、今日は読書ネタってことで、すっかり株から離れておりますが、お許しください。株について書くことがない今日この頃なので…。


ここ数ヶ月、株や金融関連の本ばかり読んでいたのですが、さすがに食傷気味になってきまして、そろそろワクワク楽しめる小説を…
ということで、先月より宮部みゆきの『模倣犯』を読んでおりました。
ちょうど文庫本が出たので…てこともあったのですが、全5巻でしかも1冊が結構分厚い!これじゃあ上下2巻の単行本とさして値段が変わらん!とブツブツ言いつつ、中弛みしながらも何とか読み終えました。

ストーリーや構成はなかなか凝っていて、面白く読ませていただきました。実際に身近で起こっていて、なんとなく背中が薄ら寒くなるような空気感は、さすがだな~って思いました。
ただ、ひとつ気になったのは…登場人物の心理や行動、さらには場の雰囲気を描写する時の比喩(例え)がくどいのでは??ということです。宮部みゆきは今まで『理由』『火車』『魔術はささやく』を読みましたが、その時はあまり感じなかったのですが…。
本来比喩って、抽象的な言葉では表現しにくい事象を、読者に具体的にイメージさせるために用いられるのでしょうが、例えが分かりにくい上に、一つの事象に2つ、3つと例えを重ねたりされると、むしろ逆効果なのではと思ってしまいます。比喩が出てくるたびに「ん?」って考えて、「わかったようなわかんないような例えだな~」ってことで仕方なく先に読み進んでおりました。面倒くさいので、途中から比喩が出てくると読み飛ばしましたが、それでも十分問題なく理解できました!(笑)
ちなみに『模倣犯』は原稿用紙約3,550枚ほどにも及んだそうですが、もう少し余計な表現削ればコンパクトに出来たのでは?すみません、宮部さん、言い過ぎました!!


ひとつ小説を読み終えると、さあ次は何を読もうかと考えるのも楽しいものです。この数年、池波正太郎の時代小説、宮城谷昌光の中国歴史小説、松本清張・宮部みゆきのサスペンスなどをローテンションして読んでいます。
今の気分としては、次は久々に池波正太郎かな~。簡潔でスッキリした表現で、ちょっとした間や臨場感を見事に描き出す文体が恋しくなりました!!
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by ykbach | 2006-03-08 13:45 |
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