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カテゴリ:美術( 3 )
ロダンとカリエール展 付記
そういえば…
国立西洋美術館は、常設展もなかなか充実していたことを思い出したので、付記しておきます。

先日『ロダンとカリエール展』の後、時間があったので常設展まで見てきました。
17世紀以降、現代までの西洋美術史をほぼ網羅する内容になっており、この作品をそのまま地方の美術館へ持って行けば、十分ひとつの企画展として成り立つのではと思えるほど!
特筆すべきは、モネでしょう。モネだけで10数点もの作品が1室を独占しており、モネ好きの方にはお薦めです!!(私はモネ好きではありませんが…)
他にも私の好みで思いつくままに列記すると、エル・グレコ、ドラクロワ、マネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、ミロなど、日本で馴染みのビッグネームが並んでおり、作品の良し悪しをともかくとして、西洋美術史を舐めて見たいという方には、結構楽しめると思います。
企画展の料金で、そのまま常設展も見ることが出来るので、時間に余裕のある方はいかがでしょうか?!

以上は、客観的な意見。

独断と偏見で言わせていただくなら、×。
マティスがないのです…(涙)
松井のいなかったWBCみたい…
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by ykbach | 2006-03-28 18:07 | 美術
ロダンとカリエール展
この前の金曜日、『ロダンとカリエール展』を見に国立西洋美術館へ行ってきました。
主たる目的はカリエール。『プーシキン美術館展』(12/12のブログ参照)以来、好きな画家の仲間入りをしていましたので、そう長い時間を待たずしてカリエールの作品にお目にかかれる機会を得たことはありがたいことです。

「肖像制作者としてのロダンとカリエール」という展示室で二人の作品を見比べる以外は、ほとんどカリエールの絵画しか見ていなかったので、主催者側の意図する鑑賞法からは外れているのでしょうが、気にしない気にしない!色彩的には華やかさのない地味な展覧会でありましたが、平日昼間のガラガラ状態の中でゆっくり鑑賞でき、なかなか楽しませていただきました。(土日でもたぶんそんなに混雑する展覧会とは思えないですが…。)

題材はオール人物。中でも母子愛をテーマにしたものが多く、人物が背景に溶け込みそうなほどの柔らかで朦朧とした画風は、『プーシキン美術館展』で得た印象と同じで期待通り。カリエールの作品は、原色系の明るい色を使うわけでもないし、見るからに幸福感に満ち溢れた絵とはいえないのに、何かホッとして心休まる思いがします。何より今回良かったのは、大作を見ることが出来たことです。小品は良くても大作になると途端に画面が緩んでしまい、ただ単に画寸を大きくしました的な作品になってしまう…カリエールがそんな画家ではないということがわかり、「やっぱりこの画家は好きだ!」と確信した次第であります。
図録を読んでいると、今回はカリエールの回顧展ではなく、同時代を生き、お互い影響を与え合ったロダンとの並列というコンセプトがあったため、人物画に絞ったものになっているそうですが、カリエール自身は風景画も描いていたそうで、今度はぜひそちらも見てみたいものです。
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by ykbach | 2006-03-27 15:33 | 美術
プーシキン美術館展
東京都美術館へプーシキン美術館展を見に行ってきました。
会期も残り1週間ほどということもあり、館内は入場制限が出るほどの盛況ぶり。プーシキン美術館展…この企画でこれほどの人を集められるのかと少し驚きました。今回の目的はマティスの作品を見ること!よって、一点一点作品を見ながらゆっくりと移動していく列には加わらず、人垣越しに展示品をちらちらと覗き見ながら足を進めました。

マティスに辿り着くまでに「おっ!」と足を止めた作品が一つ。
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ウジェーヌ・カリエール『母の接吻』
印象派の色彩豊かな作品群のあとだけに、モノトーン調の光の効果がとても印象意的でした。闇の中で光があてられ幻想的に浮かび上がる母娘3人は、あまりに柔らかく描かれていて、近くで見ると何が描かれているのかよくわからないくらいです。この作品、左斜めから見るのがお薦めです!
「カリエールってよく知らないけど、どこかで聞いたことある人だな…」と思いながら、家に帰って調べてみると、マティスが画家になりたての頃に通っていた美術学校の一つ、アカデミー・カリエールの主宰者でした。そうかそうか、マティスの先生ね!今後は一人の画家としてカリエールをチェックしてみます。


お目当てのマティスはというと…
展覧会のポスターにも使われている『金魚』を含めてたった3点!プーシキン美術館は、パリのポンピドー、ニューヨークのMOMA、ワシントンのナショナル・ギャラリー、そしてロシアのエルミタージュなどと並んで、マティス・コレクションでは有名で、それだけに期待してきたのに…がっかり。
唯一の収穫は今までどんな画集や展覧会でも見たことのない作品が出ていたこと。
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アンリ・マティス『白い花瓶の花束』
初の南仏旅行以後、明るい色彩を使い始めた頃の作品ですが、マティスのサインが入っていなければそうとはわからなかったと思います。ごくごく初期の頃は古典的な静物画なども描いていますが、南仏旅行以降は新たな試みの実験的作品を多く描くようになり、色彩の扱いはともかく、ここまでオーソドックスな構図の花の絵なんて初めて見ました!
ちなみにうちのかみさんはこの作品をえらく気に入っておりました!



最後にもうひとつ!
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パブロ・ピカソ『アルルカンと女友達』
画集などでもよく見るこの“青の時代”の名作にお目にかかれるなんて、ちょっと儲けものでした!プーシキン美術館所蔵作品とはまったく知りませんでした。展覧会ポスターにこの絵を使っていたら、もっと混雑していたのでは?!


今回はまったくブログ・タイトルにそぐわない内容でした…。
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by ykbach | 2005-12-12 00:52 | 美術
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